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お菓子と肌トラブル お菓子の種類だけでなく食べ方も影響します!  [健康]

肌トラブルになるお菓子はどれ?危険な種類とその食べ方
http://news.ameba.jp/20120301-1042/
3月01日19時00分
提供:美レンジャー
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美肌には健康的な食生活が望ましいなんて言われますが、やっぱり甘いお菓子は止められません。
お菓子といっても種類はさまざまです。比較的ヘルシーなものから糖分や脂肪分がたっぷりのものも……。
美肌を保ちながら、大好きなお菓子と上手く付き合っていくためにはどうすれば良いのでしょうか?
そんな気になる点を、お菓子と肌トラブルの因果関係について調査した、株式会社ヒューマのデータを元に徹底解明します。

■肌トラブルを回避できるお菓子はドライフルーツやガム!
実際にお菓子をよく食べることと肌トラブルは、どれぐらい関係しているのでしょうか?
調査結果によると「肌トラブルがない」と回答した人のうち最も多かったのは、お菓子をほとんど食べない人ということが明らかになりました。
一方でお菓子を良く食べる人のうち、肌トラブルがないと答えた人はたったの5%と少人数に。お菓子と肌トラブルの因果関係は確かにあるようです。
また、食べるお菓子の種類によってどの程度肌トラブルを招いてしまうのか……。
肌トラブルがない人が食べるお菓子の種類を調べたところ、「ドライフルーツ、煮干しや酢昆布など素材系」もしくは「ガム」が全体的に多く見られました。
クリームたっぷり、甘すぎる、というお菓子より、甘みが控えめのお菓子の方がやはり安心です。

■だらだらと食べるのではなく、疲れたときなどの栄養補給として食べる!
お菓子の種類だけではなく食べ方の差で、肌トラブルの影響に違いが生じるのです。
勉強の合間にチョコレートを食べるといったように、「運動や勉強の栄養補給として食べている」と回答した人は、最も肌トラブルが少ないことが明らかに。
一方で、「だらだら食べる」「ご飯の代わりに食べる」人は、肌トラブルに悩まされる傾向があることが分かりました。
特に体が欲しているわけではないのに、過剰にお菓子を食べ過ぎると体にとってはストレスになってしまうようです。

甘いものは心身ともにパワーを与えてくれるもの。付き合い方次第では、決して美肌の敵にはならないのです。
家でだらだら食べるときはドライフルーツなどを、甘すぎるものは疲れたときだけにする、などして上手くお菓子と付き合っていきたいですね。

【参考】
※ 株式会社ヒューマ「お菓子と美容・健康の関係」

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夜なのにあさイチ 漢方スペシャル 「なんとなく不調」に強い漢方 認知症で活躍の抑肝散 [健康]

NHK 夜なのにあさイチ 漢方スペシャル
総合テレビ 2月25日(土)
午後7時30分~午後8時43分
http://www.nhk.or.jp/asaichi/yoruichi/
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漢方スペシャル
「あさイチ」のキャスター3人がそのまま、夜に登場しました。その名も「夜なのにあさイチ」。
「あさイチ」を見ていただいている方々からさらに幅広く、家族みなさんで土曜の夜に楽しんでいただけるスペシャル番組、テーマは「漢方」を取り上げました。病院に行くほどでもないけれど、つらい頭痛、倦怠感・・・番組では「なんとなく不調」と命名し、漢方薬で改善する方法を紹介しました。
また“不調のデパート”有働アナウンサーが実際の漢方治療を半年に渡って体験したり、子どもの虚弱体質や高齢者の認知症の現場で使われていたりする漢方薬をご紹介しました。

出演
<専門家ゲスト>
渡邉賀子さん(慶應義塾大学医学部漢方医学センター 非常勤講師)
堀口淳さん(島根大学医学部精神医学講座教授)

<ゲスト>
トリンドル玲奈さん(モデル・タレント)
ピースさん(又吉直樹さん 綾部祐二さん お笑い芸人)
<パンダ>
吉田亜子さん
<リポーター>
マギーさん(モデル)
<キャスター>
井ノ原快彦、有働由美子アナウンサー、柳澤秀夫解説委員

内容
下記には、それぞれが処方された漢方薬名を記しますが、あくまでも参考程度です。必ず医師の指導のもとに服用して下さい。

■有働アナウンサーの漢方体験
9月の終わりから半年にわたって、有働アナウンサーが漢方治療を体験しました。
結果は右の図をご覧下さい。

これは治療を始めた時点と3か月後の変化を比べたグラフです。

漢方では、長い問診のほか、脈や舌、お腹などを診て、その人の体質や体調にあった漢方薬を医師が処方してくれます。

有働アナウンサーが通ったのは、
●東京女子医科大学 東洋医学研究所
ホームページ:http://www.twmu.ac.jp/IOM/index.html

●有働アナウンサーを診察した漢方専門医:木村容子先生
著書:「女50歳からの「変調」を感じたら読む本」
(静山社文庫 税込 680円)
「女40歳からの「不調」を感じたら読む本」
(静山社文庫 税込 680円)
※なお、木村先生の予約は数か月先までいっぱいです。ご注意下さい。

●有働アナウンサーが飲んだ漢方薬は次の通りです。
補中益気湯(ほちゅうえっきとう)、六君子湯(りっくんしとう)、四逆散(しぎゃくさん)、五苓散(ごれいさん)、 抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)、柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)

※有働アナウンサーが受けた漢方治療は、診療・薬代含めて全て保険診療の範囲で行われましたが、自由診療で行っている医療機関もありますので、必ず事前にご確認下さい。

■なんとなく不調に強い漢方
13年間頭痛で悩んでいた40代の女性と、仕事のストレスで手足がしびれるようになった40代の男性が、西洋薬では治らなかったにもかかわらず、漢方薬では症状が改善した例をご紹介しました。
女性が主に飲んだ漢方薬・・・呉茱萸湯(ごしゅゆとう)・抑肝散(よくかんさん)
男性が主に飲んだ漢方薬・・・桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)
男性が通った漢方専門医院:北里大学東洋医学総合研究所
ホームページ:http://www.kitasato-u.ac.jp/toui-ken/

■子供にも漢方
体質改善を促してくれる漢方薬は、小児診療の現場でも活躍していることをお伝えしました。
虚弱体質を改善した1才の男の子が飲んでいた処方・・・柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)
腫れやすい扁桃腺を子供の頃、漢方で治療した女性が飲んでいた処方・・・柴胡清肝湯(さいこせいかんとう)
※また、漢方薬にも副作用があります。医師の指示のもと、服用してください。

<漢方薬の副作用>
・肝機能障害
・胃腸障害
・間質性肺炎
・アレルギー反応など

■生薬大国 中国
経済発展めまぐるしい中国でも「なんとなく不調」がある人が急増中。そんな中、上海では、なんとなく不調を治してくれるセレブ医院、成都では漢方薬の原料、生薬が一同に会する荷花池市場(かかちいちば)、またこれらの生薬の産地(林峰村)を取材しました。

■漢方薬の工場メーカーに潜入取材
モデルとして活躍するマギーさんに、漢方薬のメーカー工場を訪ねてもらい、日本らしい技術をリポートしてもらいました。

■認知症の現場で大活躍する抑肝散
島根大学医学部精神医学講座教授の堀口先生が注目する漢方薬「抑肝散」は、最近認知症など様々な精神疾患に効果があるかもしれないと研究がされています。その効果メカニズムや、患者さんにどのように効いていくかなど、最新情報をお伝えしました。 また今では多くの西洋医が漢方薬を処方していることもお伝えしました。

<漢方薬を処方していますか?>
・はい・・・86.3パーセント
・いいえ・・・3.7パーセント
・過去に使用・・・10パーセント
※「漢方使用実態及び漢方に対する意識調査」(日経メティカル開発 2010年3月)

●島根大学医学部付属病院
ホームページ:http://www.med.shimane-u.ac.jp/hospital/index.html
●患者さんの撮影を行った病院:聖ヶ丘病院(高知県宿毛市)
ホームページ:http://www.gallery.ne.jp/~hijiri/index1.html
※なお堀口先生は、大学病院では初診の患者を受けつけていません。

■世界で活躍する漢方薬
漢方薬が国内だけではなく海外からも注目を集めていることをお伝えしました。世界的に著名な医師や研究者が集まる学会では、多くの漢方薬に関する論文が発表され、世界有数の研究機関では既に漢方薬についての研究が始まっていることをお伝えしました。

■その他
番組冒頭でご紹介した「不定愁訴外来」を行っている医療機関は下記の通りです。

●あおぞら湘南クリニック(神奈川県平塚市)
ホームページ:http://aozora.webmedipr.jp/

■漢方医を検索できるサイト
1.QLife漢方:http://www.qlife-kampo.jp/
2.日本東洋医学会 漢方医検索のページ:http://www.jsom.or.jp/universally/index.html
3.漢方のお医者さん探し:http://www.gokinjo.co.jp/kampo/

■個別の漢方薬の処方や生薬の効能・効果についての問い合わせ先
日本漢方生薬製剤協会
ホームページ:http://www.nikkankyo.org/

■出演者の関連情報
●渡邉賀子さん
著書:「脱・冷え症」で、さびない、むくまない、太らないー漢方養生が決めて(オレンジページ 1260円(税込)
「体を温めると美人になる」(幻冬舎 1365円(税込)
●堀口淳さん
著書:「脳と心のプライマリケア6」(シナジー;1版 28770円(税込))
「今日の治療指針 2012年版 デスク判(医学書院 19950円(税込))

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栄養満点ミドリムシ(ユーグレナ)効果 現代人が不足しがちな栄養素を効率よく補う [健康]

ミドリムシ入りシェイク、東急ハンズのカフェで発売
http://news.ameba.jp/20120224-881/
2月24日11時37分
提供:ねとらぼ
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ミドリムシ入りジュース「ハンズシェイク(ユーグレナ)」が2月24日、東急ハンズ渋谷店(東京都渋谷区)で発売された。価格は580円。

同店7階に24日オープンした「HANDS CAFE(ハンズカフェ)」で販売する。バナナとミルクがベースのバナナシェイクに、微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の粉末を加えて「あっさりさをプラス」。1杯に約1グラム(10億匹)のユーグレナが入っている。同カフェではバータイプのユーグレナ入り食品「ユーグレナ・バー」も販売する。

ユーグレナ関連の研究開発を行う東大発ベンチャー、株式会社ユーグレナが提供する。ユーグレナは59種類の栄養素を持つ食材として、また高い二酸化炭素固定能力を持つことやバイオ燃料の原料となることから注目されているという。
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トマトに中性脂肪を減らす成分「13オキソODA」 京大・河田教授やデルモンテの研究チームが発見 [健康]

リコピンなどの成分ですでに注目されているトマトですが、日本デルモンテや京大・河田照雄教授のチームがあらたな成分を見つけたようです。

研究チームによると、トマトに脂質の代謝を促す成分が含まれているそうで、肥満のマウスに4週間食べさせたところ、血中の中性脂肪がおよそ3割も減ったとのこと。この成分は、脂肪を燃焼させる酵素の生成を促す「13オキソODA」という脂肪酸の仲間で、研究チームではこれを化学合成して、8匹の肥満マウスに、高脂肪食とともに4週間与えたということです。

結果は、肥満マウスの血中や肝臓の中性脂肪の量が、高脂肪食のみを与えた場合と比べて約3割減り、普通のマウスの中性脂肪と同程度になったということです。

今回の結果がそのまま人間にあてはまるとは言えないらしいのですが、今後はメタボリック症候群対策として、サプリメントなどへの応用が期待できるそうです。

これまでもトマトを食べると動脈硬化が起きにくいことを統計的に示す研究はあったそうですが、今回の研究で、この物質が大きく関わっていることがどうやら明らかになったようです。

河田教授らはこの他にも、食品に含まれる成分約3千種を調査して、そのうちのおよそ約1%が酵素の生成を促すことが分かったそうです。しかし「13オキソODA」は、他の物質よりも数十倍その効果が高かったということです。

どんどんいろんな成分が見つかりますね。これからはメタボ対策にもトマトでしょうか。



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認知症のリスクを高める食べ物・減らす食べ物 [健康]

お菓子やファーストフードってついつい食べてしまいますが、そういった食品に多く含まれる「トランス脂肪酸」が実は、認知症のリスクを高めているという研究結果が発表されました。

2011年12月28日付の『Neurology』という米国神経学会の学会誌が、オレゴン健康科学大学とライナス・ポーリング研究所が共同で行った調査内容を掲載。

平均87歳の健康な高齢男女104人を対象として行ったという今回の調査によると、いわゆるジャンクフードに多く含まれている「トランス脂肪酸」が多い人は、認知力テストの結果が低く、認知症になりやすいことがわかったそうです。

また逆に、血液中のビタミンB群・C・D・Eや「オメガ-3脂肪酸」(主に脂肪の多い魚に含まれる)が高レベルだった人は、認知力テストの結果が良く、脳体積も大きいことがわかったとのこと。

つまり、脳の老化を防ぐには、トランス脂肪酸を避け、ビタミン類を多く含む新鮮な果物や、オメガ-3脂肪酸を含む鮭、イワシ、タラ、サバなどの魚を積極的に摂るといいようです。

脳の大きさを左右する要因の37%は、栄養素によるものだそうで、脳が大きく、栄養素が行き渡っているほど、脳の老化も遅くなるようです。若年性の認知症が増えているのもジャンクフードのせいでしょうか?そうだとすると、少し気をつけたいですね。




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