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ブラッド・ピット、鬱とクスリ漬けの過去を告白も 「人生の意味や愛はすぐ近くにある」 [エンタメ]

ブラッド・ピット、鬱とドラッグ漬けの日々を告白
http://news.ameba.jp/20120226-609/
2月26日07時00分
提供:ハリウッドチャンネル
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現地時間26日に開催される第84回アカデミー賞では主演男優賞にノミネートされているブラッド・ピット(48)。今やパートナーであるアンジェリーナ・ジョリーとともにハリウッドのパワーカップルとしてお馴染みだが、若かりし頃の彼は、その栄光を受け入れられず鬱とドラッグ漬けの毎日を送っていたという。

米エンタメニュースサイトThe Hollywood Reporterに対しブラッドは、スポットライトから逃れるためにドラッグを常用していた過去を明かしている。

「90年代の僕は、自分自身に嫌気がさしていたんだ。セレブリティというステータスから逃れたくて、ただ家のソファーで丸まって大量のクスリを吸っていた。『一体なんなんだ?こんなのうんざりだ』って、自分自身に腹を立てていたんだよ」。

「憂鬱な気分を忘れるためにクスリをやっていたんだ。でも今は、というかこの10年はやっていないよ。それから自分が何者なのかということもわかった。あの時期はいい勉強になったよ。“鬱の期間”だったと捉えているんだ」。

当時はとにかく家に帰って隠れていたいとばかり思っていたというブラッド。しかしユーゴスラビアとモロッコへの旅が、そんな彼の内面を大きく変えたのだとか。「あれほどひどい貧困は見たことがなかった。それからきっぱりと、クスリもマリファナもやめたんだ。そして、ソファーから起き上がることを決心した」。

共に6人の子供たちを育てているパートナー=アンジーとの出会いも、人生を変える出来事だったとブラッドは言う。「彼女以上に尊敬できる人に出会ったことはない。アンジーは毎日のように世界の問題を勉強し、一緒に仕事をした仲間に心からの思いやりを持って接しているんだ」。

「苦しい日々はこれから待ち受けている輝かしい瞬間をより素晴らしいものにする。他の人への感謝をより大きくさせるんだ。僕らはみんな、人生の意味や愛、日々の向上を求め生きている。そしてそれは、僕らのすぐ近くにあるんだよ」。
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